さて、前回の答えは、
コチラの↓

コレ↓

当店が使っている、1955年から1970年代までに造られた、
2ndタイプのファイバー素材イームズサイドシェルチェアの
3rdタイプのエッフェルと云われる脚の床との接地面で
グライズという部分です
椅子自体も希少ですが、そうなると、
使われている部品自体も希少なわけです。
当店では普通に使っているので、
必然的に消耗品の部分は消耗(劣化)していくわけです。
この度の床張り替えに伴い、劣化していたグライズを付け替えしました〜
もちろん、付け替えたグライズはデッドストック(N.O.S)パーツ。
3rdタイプのエッフェルに使われていた、
白のグライズは現在はもう生産されてないので、
いずれはこのデッドストック(N.O.S)パーツも
手に入らなくなるのだな〜と思うと、
今のうちに世界中からかき集めておかなければいけないですね(笑)
注:【N.O.S】とは【New Old Stock】の略です。
こういう場合に使う、デッドストックという言葉は和製英語なんですね〜
過去にイームズチェアについて書いたblogはコチラ
ってな感じです。